𠮷川情報システムを
アップグレードする

yasunori suzuki

01鈴木 康則インフラ構築・保守業務

2000年 入社

INTERVIEW

就活失敗から始まった、エンジニア生活

学生時代は特別な目標もなく、就職先も決まらないまま卒業。収入ゼロでは生きていけないと、電話帳システムのオペレーターの派遣の職に就くも、ハードな職場環境に疲弊し退社しました。しばらくの間静養していた頃、知り合いのつてで出会ったのが?川情報システムです。仕事内容を聞いた時は、イメージは湧きませんでしたが、先代社長の人柄に惹かれ、入社を決めました。

20年、好きに学ばせてもらってます

知識も興味もゼロに近い状態から20年間この仕事を続けてこれたのは、自分が学びたいと発信すれば、応えてくれる環境があったからです。ネットワークや仮想サーバー技術の仕事が当社に舞い込んだときも、知識ゼロながら手を挙げると、高額な機器を勉強用に購入いただき、基礎的な知識を積んだ状態で、仕事をすることが出来ました。

これに限らず、必要に応じて設備投資をしていただける環境は、TVゲームでよくある、成長段階に応じて強い武器を与えてもらえるような感覚で、つねに成長意欲の高い状態を維持して、キャリアを重ねることができました。

人を育てることで、恩返しをしたい

当社で成長を実感した自分だからこそ、後進を育てることが恩返しであると考えます。今のところ本社内でサーバー構築を担当できるのは自分一人。依頼はあるのに手が足りず、お客様からのご要望に答えきれていないという現状もあります。

新しい仲間を採用し、育成し、仕事のできる人間を増やす。それがお客様の要望に答えることであり、当社がさらに成長する一番の近道。信頼できる仲間が入社してくれると嬉しいです。